心理カウンセラー小林宏暢監修

認知行動療法の解説


自分で出来る習慣

認知行動療法では、クライアントが習慣的に行う作業もあります。
認知行動療法で最初にぶつかるのは、自身の感情を客観的に捉えるという作業です。
これは、自分の感情が表面に出てきたものだけが事実だと思っている方には、感覚的に捉える事が難しい作業です。
そのために「感情の記録」を行ってもらいます。
一日の中で、出来事と感情を時系列で記録します。
感情はその度合いも記録します。
最初は、手間のかかる作業ですが、なれてくると、それ程時間のかかることではありません。
これにより、自分の感情を捉えるクセと、自分と向き合う準備が出来ます。 感情を記録するというのは、冷静に自分を客観視するきっかけになります。

アセスメントも、慣れてくれば自身で行う事が可能です。
自分に向き合い、客観的に考えるようになってくると自分で最良の選択を考えられるようになります。
もちろん、迷う事もありますが、その迷う感情すらも自分で解決できるようになります。 認知行動療法は自分で考え方のクセに気付き、変化させていく方法を身につけることが最終目標となります。
ですが、最初は自分の感情や自動志向の客観視や検証が難しい場合があります。
その時はカウンセラーのアシストが必要となります。


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